卵巣嚢腫 7・5センチの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
人間ドックにより、左卵巣が7・5センチ大の嚢腫があると診断。症状は左の腰痛と体のだるさがありました。
病院の治療方針は大きさが7センチ以上になった場合はオペ、もしくはホルモン治療とのこと、両方いやでした。ホルモン治療は副作用が大きく、他に治療するものがあると思ったのでウェブで検索。
やはり体験談が決めてとなりました。同様の卵巣嚢腫の症状で苦しんでいる方のお話とかを読んだり、改善したりという話がこちらお世話になろうと思ったきっかけです。
内緒にしていましたが、私は過去に医療関係に従事していたので、西洋医学の限界と対処療法でない根治療法を重要と感じていたのです。
1ヵ月後こちらで体の状態を話して、生活状況の改善と自分の体質にあった漢方を紹介してもらいました。服用1ヶ月後に腰痛がなくなり、だるさ・むくみ・軟便が改善されました。
また、病院にてCT・エコーで検査したところ、服用時5センチ大の嚢腫がほとんど消えてドクターも驚いて「病院での治療は必要ない」と言われ、その後も経過を4ヵ月後に診察すると言われました。
(40代)
この方のようにすぐに結果が出る人ばかりではありません。先日報告を受けた方、東京のTさんは1年3ヶ月服用しています。最初の半年はなんとも変化がなく、体調は楽になっているので根気強く続けます。とおっしゃっていただき1年以上経過した先日の検査で右がほとんど正常に左は1センチ小さくなりました。すぐに結果が出たKさんは運が良かったということと、プラス思考の方だった。ということが大きな要素の一つです。
「小さくならない・・小さくならない・・」と毎月検査に行っては落ち込む人は、なかなか結果が出にくいと言えると思います。
すぐに結果が出る人は、よく笑う人でもあったりします。免疫をあげるだけではなく、思考をプラスに明るく楽しく生きる事も結果を出すために必要な大事な要素です。
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